地方創生からコークッキングが本気で世界を狙う
こんにちは。
地方都市の飲食店、特に人口5万人以下の都市で飲食店を開業するのは簡単なことではありません。
「行きつけのお店」「いつも使っている義理人情」「新しさを受容できない」
要因は色々とあると思います。
そんな中で「味が良ければいつかは来てくれる」という考え方もありますが、それでは有限の人生の莫大な時間を無駄にしてしまうことにも繋がります。
いかに効率的に利益の最大化をし、いかに早い段階で黒字化できるか、この2点が重要なポイントになると思っています。
私は現在富士吉田市で2つの飲食店(というかスペース)の運営とコンサルをさせていただいていますが、よそ者に対する地域の目は皆さんが考えているほど優しくありません。
地域で起業することの難しさは、常に付きまとってきます。
しかし、その状況を変えるのも自分、周りの目を変えるのも自分しかいない。
「スタートアップ?は?なにそれ?」
みたいな状況を打破するには、成功モデルを作るしかないのです。
コークッキングの裏テーマは「地方創生」と密着な関わりがあります。
私は、「地域の時間の流れを少しでも早める」「地域に世界的で活躍できるフィールドを作る」という2つの課題を自分に課しています。
今は地方創生という切り口でコークッキングを絡めさせていますが、他にもフードロス、チームビルディングなど様々な切り口が存在します。
これからコークッキングは、「料理」を武器に様々な切り口から世界に攻めていきます。
本気でIPO狙ってCVを飛躍的向上させますので、応援よろしくお願いいたします。