体験型研修と座学研修の未来
まずはこちらをご覧ください。
(体験型研修が座学型よりも効果的な理由 | ゲームを用いて貴社のチームビルディング研修,グループワーク,階層別研修をサポートします | 株式会社HEART QUAKEより)
かの有名な「ラーニングピラミッド」ですね。
学習効果について「アメリカ国立訓練研究所」がなんと1960年代に提唱したとのこと。
座学型の研修は学習定着率わずか5%。動画を交えても20%。ノートを取らせる(強制がほとんど)で30%。
なんだか効率が悪いですね。。。
でもこんな研修が今の日本には溢れかえっています。
とくに旧態依然の大企業は深刻。
話が下手くそな人事担当者のつまらない話を永遠と聞かせられる。
ビジネスマナーや企業の制度についてある程度講義型は仕方ないでしょう。
でも、チームワーク・チームビルディング・プロダクトデザイン・クリエイティビティ・新事業創造などなど、企業活動に必要なスキルは意外と研修コンテンツがないものです。
さらに言えば、もっと楽しみながら学びが多い研修はこれから増えていくでしょう。
コークッキングは既存の研修コンテンツを否定はしません。
でも、多分世の中の流れは傾いてくる。
体験型研修のマーケットはこれから増えること間違いないでしょう。